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みなりん*のブログ

内容はなんでもありです。暗号通貨に特化している訳ではありません。

世界最大容量クラスのモバイルバッテリーを試す [Quick Charge 3.0対応] AUKEY モバイルバッテリー 30,000mAh

こちらの製品を評価するにあたり、多大な時間がかかりました。

何せ、充電と放電を繰り返す為に膨大な時間を費やしています。まだやりたい事は沢山ありますが、一度現時点で記事にしてみようと思います。

 

外観

下のモバイルバッテリーが、今回紹介させていただく30,000mAhのモバイルバッテリーです。比較として、12,000mAhのモバイルバッテリーとライターが置いてあります。

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他メーカーの28,000mAhと比べると、少し小さく感じます。これは、単に横及び縦を大きくしたのではなく、厚みを持たせる事により全体的に小さく感じます。

以下の画像では厚みの違いが良く分かる様に撮影しておりますが、そこまで厚いという訳でもありません。

f:id:mizunashi_rin:20161205123347j:plain

正確なサイズは、150.5mm × 84mm × 29mm で、重量は、550gとなります。

これが重いか軽いかは、その人にあった使い方によりますので、判断はできません。

 

充電性能

最近のモバイルバッテリーを色々と検証しておりますが、表示容量まで充電出来た試しがありません。そこで実際に電池を空にしてから満充電のランプが付くまでどの程度の電力を吸い込めるかという実験をしました。

 

まず、マニュアルにQC3.0対応充電器を使用する事によって早く充電ができるとの記述がありましたので、その環境下にて測定しております。

しかしながら、充電は5Vで行われ最大電流値も2.5A程度でしたので、QC3.0規格で充電されているという訳では無い可能性もあります。

 

1回目 Aukey QC3.0対応充電器 + USBデータ通信ケーブル(1m)

 充電:27,002mAh 時間:16時間59分

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2回目 Aukey QC3.0対応充電器 + USBデータ通信ケーブル(10cm)

 充電:27768mAh 時間:12時間20分

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ここで例として取り上げさせていただいたのは、何回か実験したデータの1つです。

間違い無く言えるのは、長さの短いケーブルを使うと充電速度は間違いなく早くなります。基本的に細い銅線は距離にかなり弱い事は以前から分かっていた事ですが、ここまで変わるとは思いませんでした。

古い充電器や被充電器ですと、データ線が有る・無い・ショートさせてあるという事により、機器側で充電速度が決められる事もありましたが、現在はデータ通信ケーブルを使うのが最良の時代です。ある程度電力ラインが強化されていている製品があれば良いのですが、今回はとにかく短くして抵抗を減らすという方法で対処しております。

長いUSBケーブルと短いUSBケーブルを幾つか試した結果、短いUSBケーブルが全てにおいて早く充電できておりますので、この手の大容量のバッテリーを所持する場合には短いUSBケーブルが必修と言えます。

 

矛盾点

30,000mAhの製品なのに、27,768mAhしか入らないのは何故か?

考えられる原因として、

  • USBテスターが抵抗になっている(確かに作動させる為に電力を消費している)
  • 中にある2次電池の総容量を製品の総容量と表記している(1番可能性が高い)
  • 安全対策・電流・電圧制御用チップ内蔵で限界まで充電されない(安全策)

色々考える事はできますが、よくわかりません。

やはり、最近の特に大容量モバイルバッテリーは全て容量分の充電が出来ない事は確認しているので、表示に対しどれぐらい充電できるか?という所で評価するしか無さそうです。

 

結論

今回の場合、

 27,768mAh / 30,000mAh = 92.56%

という指標が成り立ちます。

そこで、こちらでは名前を伏せさせていただきますが、某バッテリーメーカーの20,000mAhの製品をテストした場合、80%に届きませんでした。

 

ここまでのテスト結果と、ネット上の情報サイトで色々と調べた結果、現在発売されているモバイルバッテリーの中では、容量重視する場合に於いて最高のモバイルバッテリーになると思います。

 

製品及びテスト環境

製品詳細については、Amazonのサイトで御覧ください。

 

なお、テストには以下の製品を利用しています。